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第26回LSIデザインコンテスト・イン沖縄において、電気電子工学コース博士前期課程の2チームが優勝及び準優勝に輝きました!

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第26回LSIデザインコンテスト・イン沖縄において、電気電子工学コース博士前期課程の2チームが優勝及び準優勝に輝きました!

掲載日:2023/3/24

LSIデザインコンテスト・イン沖縄は、大学院修士課程までを対象とした学生によるLSI設計のアイデアと技術を競う国際大会で、20年以上の歴史を有する伝統ある学生大会です。
後援には一般社団法人電子情報通信学会などが並び、協賛にはLSI設計に関連した企業が名を連ねています。

今年のテーマは「局所的な最大値(最小値)」でした。書類選考(予選)を通過した8チームが、英語で行われる最終プレゼンテーション(本選)に臨みました。
その結果、本学からは参加した3チームのうち2チームが本選に選出されました。

本選は、2023年3月10日(金)に、現地の石垣市の会場とオンラインでのハイブリッド形式で開催されました。

本学の2チームはオンラインでの参加となりましたが、優勝及び準優勝という輝かしい結果となりました。

優 勝:チーム「Dimension Seeker」上田将也 君、片山達貴 君、川本航旗 君
準優勝:チーム「Fast finder of local maxima」馬場真広 君、櫻井稔大 君、姜旻成 君(電気電子工学コース博士前期課程1年)

今回の活躍で、本学チームは大会8連覇を達成し、通算優勝回数も12回となりました。
どちらも大会記録を更新中で、本学の高い技術力を示すものとなっています。

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