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一酸化炭素分子は金属表面上で動いている
銅の単結晶・超真空・極低温条件による初検出

掲載日:2020/02/27

千葉大学 大学院工学研究院 物質科学コースの山田豊和 准教授とピーター・クリューガー教授の研究チームは、過去40年もの間、金属表面上の一酸化炭素(CO)の膜は動かない固体の分子膜として存在していると考えられていたところ、実際には2個以上のCO分子が動き続けている特殊な膜であることを、世界で初めて発見しました。本研究成果は、アメリカ化学会誌「The Journal of Physical Chemistry Letters」に2020年2月19日に掲載されました。

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