教授紹介
星野 勝義 教授
千葉大学大学院 工学研究院
(融合理工学府) 物質科学コース
千葉大学 工学部 画像科学科 画像化学領域
連絡先
〒263-8522 千葉県千葉市稲毛区弥生町 1-33
工学部7号棟3階 星野研究室
経歴
１９８３年 東京工業大学工学部化学工学科卒
１９８５年 同総合理工学研究科電子化学専攻修士課程修了
１９８８年 同博士課程修了
日本学術振興会特別研究員
東工大工学部助手
１９９６年 千葉大学工学部助教授
２００４年 千葉大学工学部教授
２００８年 千葉大学大学院融合科学研究科教授
２０１３年 千葉大学VBL施設長
表彰等
１９８８年 博士論文の研究業績に対して、東京工業大学より「 手島記念研究賞（奨励賞 )」を授与
１９９３年 電子写真感光体の作製技術に関する工学的貢献に対して、
電気化学協会より 「進歩賞・佐野賞」を授与
２００５年 学部教育に対して、千葉大学工学部より「ベストティーチャー賞」を授与
２００６年 空中窒素固定に関する研究業績に対して、
千葉大学よりなのはな賞（教員 板 自然科学先端研究部 門）」を授与
２００７年 ナノワイヤーのスーパーキャパシターへの応用展 開に関する研究業績に対して、
千葉大学より「なのはな賞（教員板 自然科学先端研究部門）」を授与
２００８年 有機透明導電体に関する研究業績に対して、
千葉大学より「なのはな賞（教 員板 ベンチャービジネス部門）」を授与
２００８年 有機透明導電体に関する研究業績に対して、
千葉銀行より「ちばぎんひまわり賞」を授与
２００９年 有機透明導電体に関する研究業績に対して、
千葉大学より「オープンリサーチ学長賞（最優秀賞）」を授与
２０１０年 画像記録および表示デバイス用の新規な材料の研究に対して、
日本画像学会より「学会賞」を授与
２０１２年 「オリジナル１次元導電性ナノ粒子群を用いた透明導電性材料開発」に対して、
千葉大学より「なのはな賞(教員版)」を授与
２０１４年 日本画像学会におけるフェロー表彰者に選出
２０１４年 「金属光沢を有する膜及びこれが形成されてなる物品並びに金属光沢を有する
膜の製造方法」に対して、平成26年度千葉大学 優秀発明賞を授与
２０１４年 日本学術振興会「平成26年度特別研究員等審査会専門委員（書面担当）」において，
有意義な審査意見を付した専門委員として表彰
学位
工学博士
学位論文："Electrochemistry of Redox-Active Surfactant Micelles and
Its Application to Film-Forming Technology"
所属学会
電気化学会・日本画像学会・日本化学会・静電気学会
