千葉大学と小中高との連携

目次 地域社会連携賞 地域社会や産業との連携活動 児童・生徒との触れ合いを通した理科啓発活動 理数教育の高度化に向けた活動(教諭等を対象とした活動) 理科コンクールや発表会を支援する活動 千葉大学教員による出張講義、出前授業
■区分■学科名■担当者■年度
活動名・事業名 活動や事業の概要
※教員への連絡は教員総覧をご参照ください。

児童・生徒との触れ合いを通した理科啓発活動

■児童生徒■電気電子■鷹野敏明准教授■15年度-進行中
「千葉はロケットの発祥の地」ロケットについての体験会 千葉大学西千葉キャンパスで、日本のロケット開発や仕組みについての説明。また、ロケットをつくってとばします。対象:小・中学生。毎年実施しており、平成20年7月12日に第6回目を開催した。「ちばサイエンスの会」の副理事長として活動を主導している。
■高校生■先進科学センター/高大連携企画室■古池宏羊専門職員(教務課)■19年度-進行中
サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト(SPP)への支援 SPPへの支援体制として、千葉県下の高校への講義、ならびに千葉大学の研究室見学等の支援を行う。
■高校生■画像科学■小林範久教授、画像科学教員■20年度-進行中
画像科学サマースクール 高校生のためのサマースクール「ディスカバリー画像科学」を開催する。
■高専生■電気電子■伊東智義教授■23年度-進行中
高専からのインターンシップ受け入れ 9月の夏休みに、木更津高専の4年生をインターンシップとして受け、研修指導を行うとともに交流を深めている。平成21年度4名、平成22年度5名、生成23年度2名。
■小学生・中学生■建築・教育学部■鈴木弘樹助教、ソーラデカスロン参加学生■23年度-進行中
ソーラーデカスロンヨーロッパ2012環境住宅授業 環境住宅の紹介やソーラパネルを使った工作物などをつくること通して、電力問題や環境問題などを小中学生とともに考えていく授業を行う。市原市立五井小学校(予定)

理数教育の高度化に向けた活動(教諭等を対象とした活動)

■地域づくり■先進科学センター/高大連携企画室■五十嵐和廣特任教授■18年度-進行中
ちば科学元気プロジェクト 次世代の学力育成を目指して、産官学・マスメディアの連携による理数教育の高度化を推進し、学生の裾野を広げる。
■研修指導■先進科学センター■古池宏羊専門職員(教務課)■19年度-進行中
理学教員高度化推進委員会 県内外の高校教諭と理学教育を中心とした中等高等教育に関して、広く意見交換を行う。

理科コンクールや発表会を支援する活動

■高校生・児童生徒■先進科学センター■井宮淳教授■10年度-進行中
数理科学コンクール 科学と技術の先端を担う若者の才能を発掘し育成する。物理や数学の本質に根ざした独創的・ユニークな発想の育成を行う。
■高校生■高大連携企画室■五十嵐和廣特任教授■19年度-進行中
高校生理科研究発表会 高校生の理科に関する先進的・独創的な研究に発表の場を提供し、理数教育の高度化推進と裾野の拡大を図る。平成19年から毎年開催。
■高校生■ナノサイエンス■上野信雄教授■13年度-進行中
ジャパン・サイエンス&エンジニアリング・チャレンジ(JSEC2010) 朝日新聞社主催の高校生科学技術チャレンジ(JSEC)の審査委員代表(委員長):JSECを朝日新聞社と協力して計画・立ち上げ,第1回目のJSECより委員長を継続。上位入賞者を米国での世界大会(ISEF)に出場させるためISEFに引率。

千葉大学教員による出張講義、出前授業

■高校生■ナノサイエンス■坂本一之准教授■22年度-進行中
スーパーサイエンスハイスクール(SSH)市川学園市川高等学校 SSH事業の一つとして,千葉大学にて実験講義・実習を行った。
■高校生■ナノサイエンス■各教員■20年度-進行中
千葉市立千葉高等学校 サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト(SPP) SPP物質工学講座

過去の活動一覧(pdfファイル)